シャンプーという言葉が日本に定着したのは、昭和初期である。
初めてのシャンプーは粉末状の商品である。
昭和初期頃にシャンプーは液体の商品になった。
洗髪という文化が日本に本格的に定着したのは戦後。
1945年までは髪を洗うという行為自体が稀で、ほとんど髪を洗う人がいなかった。
洗髪の頻度や、やり方に影響を与えたのは生活の変化。
日本では昭和初期、自宅にあるお風呂、すなわち内風呂がないため、銭湯に行っていた。
銭湯で入浴や、洗髪をしている人がほとんどだった。
変化したのは1970年代で、内風呂とシャワーが各家庭へ普及したことをきっかけに変化した。
銭湯まで行かなくても自宅で入浴できるようになった。
自宅で入浴し髪洗えるということで洗髪しやすくなったということ。
1970年になるとリンスが発売された。
リンスが発売されたことによって髪の美しさを訴える市場が始まった。
1987年には「朝シャン」という言葉が流行る。
「朝シャン」は朝のシャンプーという資生堂CMのキャッチフレーズ。
企業が昭和にシャンプーという商品を打ち出す。
リンスやコンディショナーなど洗髪することで髪を美しくしようというイメージを推奨する。
そして現在にいたり、様々な商品が展開されている。